2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
農水省は二月に新規対策で三月には追加対策と出したんだけれども豚コレラが終息しないということで、私、四月の農水委員会のときに、関係者の意見を聞いてワクチン接種を検討するべきじゃないのかということを要求してきました。八月に質問主意書も出しているんですね。
農水省は二月に新規対策で三月には追加対策と出したんだけれども豚コレラが終息しないということで、私、四月の農水委員会のときに、関係者の意見を聞いてワクチン接種を検討するべきじゃないのかということを要求してきました。八月に質問主意書も出しているんですね。
このため、四月の末に、一定地域の農場に対しましては、早期出荷の促進による空舎の期間の設定、さらには空舎期間中のハード、ソフトの支援、そしてまた経営再開のための母豚の再導入の支援等によってこの農場のバイオセキュリティー向上を図る新規対策案を岐阜県及び愛知県に提案をしたところでございます。
特に、発生地域における農場につきましては、飼養衛生管理基準の遵守が最も重要であるということでございまして、このために、四月末に一定地域の農場に対する早期出荷の促進による空舎期間の設定ですとか、さらには空舎期間中のハード、ソフトの支援等により農場のバイオセキュリティー向上を図る新規対策案というものを岐阜県及び愛知県に提案をいたしたところでございます。
安定した養豚経営を実現をしていくために、先ほどからも申し上げてまいりましたけれども、一定地域の農場に対する早期出荷の促進による空舎期間の設定、さらには空舎期間中のハード、ソフトの支援、そしてまた、経営再開のための母豚の再導入の支援等によりましてバイオセキュリティー向上を図る新規対策案を両県に今提案をしたところでございますので、早急にこれを進めていきたいと、このように考えております。
そういう観点から、確かに増額ではあるけれども不十分ではないかという御指摘はいただきながらも、若手研究者を対象とした若手研究の新規対策を、大幅増加をこの科研費においてさせるということなど、我が国の研究力向上に向けた科研費改革を着実に推進していきたいと思います。
その中で政府がおっしゃられるゴールドプランの現行及び新規対策がどれぐらいあるかということを見ますと、本当に探してみなければわからないという赤が、これが事実であります。統計にあらわれた実態であります。
例えばその地域の米を的確に学校給食に提供するという場合には、政府のお米だけでなくて自主流通米も学校給食の道にすることができないかということでございまして、平成元年度からの新規対策といたしましては、米飯学校給食に供給される自主流通米についての政府助成を行うというふうにしたところでございます。
また、身体障害者や精神障害者を対象とする小規模作業所につきましては、今年度より新規対策として助成を行うこととしておりますが、身体障害者の関係につきましては七十五カ所、精神障害者の関係につきましては四十八カ所ということにしておりまして、合計で二百九十一カ所になりましょうか、ということでございます。 今後ともこの施策についてはその推進に努めてまいりたいというふうに考えております。
経常収支の黒字幅はいよいよ空前の百四十一億ドルということで、これからの経済運営ますますむずかしさを加えているように思いますが、政府は今週の金曜日、二十一日の経済対策閣僚会議で黒字対策等新規対策を決めるというふうに言われておりますが、その内容について、先ほど通産大臣からもちょっとお聞きをしましたけれども、取りまとめをしていらっしゃる企画庁長官のお立場でお答えをいただきたいと思います。
新規対策の第二点は、瀬戸内海全域の水質汚濁防止のための予備調査約七百万円計上してございますが、従来通産省は、産業公害総合事前調査ということで、大気並びに海域の汚濁の予防のための事前調査を精力的に進めてまいったわけでございますが、来年度も大気八地域、海域五地域、河川一地域というものを新しく取り上げる予定でございますが、特に最近の問題として瀬戸内海全域の水質汚濁に関しまして特別な対策をとる必要があるのではないかという
そこで特に通産省におきましても、三十二年度は中小企業の技術水準の向上ということに非常に本腰を入れられて、そうして技術指導費とか、また、診断専門機関の設置費とか、技能者養成補助費、こういうふうなものを要求しておられたが、新規対策に対してはほとんどこれが認められなかった。